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ごあいさつ

会長 島村 宜伸

式典ごあいさつ  〜2016年 第49回 内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞授賞式典にて〜

 本日は、師走のお忙しい中、「2016年 第49回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞受賞式典」にご臨席賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、本年はリオ五輪が開催され各競技での日本選手の目覚ましい活躍は4年後の東京五輪に大いに期待が持てる結果を残してくれました。

 国内のスポーツ界でも数多くの話題で盛り上がりましたが、野球では特に大谷翔平選手が投手と打者の「二刀流」というプロ野球選手としては異次元のスタイルで投打に大活躍し、北海道日本ハムファイターズの日本シリーズ優勝に大きく貢献し、パ・リーグの最優秀選手にも選出されるなど国民の注目を一身に集めました。

 また優勝した北海道日本ハムファイターズはリーグ戦序盤には首位を走るソフトバンクとの間に11.5ゲーム差をつけられましたが、この大差を15連勝などで一気に差を詰め、大逆転でリーグ優勝を達成し、日本選手権シリーズでも栗山監督の巧みな采配のもと才能あふれる選手達の戦いぶりは多くのファンを魅了しました。

 加うるに同球団の高梨投手は救援、先発の両面で活躍を見せチームの逆転優勝に大きく貢献しました。

 また、セ・リーグでは広島東洋カープがリーグ首位で迎えた交流戦でセ・リーグ唯一の勝ち越しを決め、その後は独走態勢に入り最終的には2位の読売ジャイアンツに17.5ゲーム差と大きく引き離して25年ぶり7度目のリーグ優勝を果たしました。

 一方、男子プロゴルフでは、松山英樹選手が国内メジャーの日本オープンに勝利して以降、世界を舞台に5戦4勝と勝負強さを見せつけ、世界ランク6位に急浮上しました。次は四大メジャー大会での優勝も期待されるところです。

   更に、男子テニスの錦織圭選手はリオ五輪で銅メダルを獲得し日本勢では96年ぶりの快挙を果たしました。年間最終ランキングは5位、年間勝利数においてもマレーの69勝、ジョコビッチの63勝に次ぐ56勝を達成し自己最多勝利数を更新しました。

 また、今年の大相撲では大関琴奨菊が初場所で2006年の栃東以来10年ぶりの日本出身力士優勝を果たし、秋場所では大関豪栄道が全勝優勝を達成して大いに盛り上がりました。

この様に、プロスポーツ選手が夫々の分野で示した見事な活躍は社会の第一線で厳しい困難に立ち向かっておられる国民に何物にも勝る深い感動と勇気と歓びを与えてくれたことと確信致します。

結びに、公益財団法人日本プロスポーツ協会は常日頃から温かいご理解とご支援を賜る皆様に深甚の感謝と敬意を表すと共に一致団結して、今後もプロスポーツ界の発展と多くのスポーツファンの皆様に明るい話題をお届けする為に、尚一層、努力を致すことをお誓いしてご挨拶と致します。